安い簡単なワンタッチテントで泊まれるの?雨の日でも家族キャンプできました

安いテントでキャンプしてみた!

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こんにちは!四姉妹のパパ、ラブドラです。

今日のテーマは安いワンタッチテントでキャンプしたらどうなるかについてです。

パパ猫1

キャンプ大好き!
でもコテージとか泊まると結構高くなっちゃうニャ。

パパ猫2

テント泊すれば安く済むけど、テントも結構高いし種類が多くて選びづらいニャ

パパ猫3

公園で使うワンタッチテントとかじゃダメなのかニャア?
あれで泊まれれば何回でもキャンプ行けるのにニャア…

と思ったので、やってみました!👇

安いテントでキャンプする様子
安い簡単なワンタッチテントでキャンプ

キャンプ用テントにこう思ったことないですか?

キャンプ用テントのデメリット
  • 値段が高い
  • 組み立てと片付けが大変で小さい子がやりづらい
  • 種類が多すぎてどれが合うのかわからない
  • 年に数回しか使わず、湿気対策など管理が大変

もっとお手軽にテントキャンプできないかな…

1万円以内で買える、公園で使うワンタッチテントでキャンプできないか

と思いやってみました!

この記事を読んでわかること
  • ワンタッチテントでもキャンプはできる
  • ワンタッチテントは雨も凌げる
  • ワンタッチテントのメリット・デメリット
  • 子どもが成長できるキャンプと大人のキャンプは違う

この記事を読んで、ワンタッチテントのデメリットなどを事前に知っておけば

1回のキャンプ料金を減らして、子どもと何度もキャンプに行けます!

それではどうぞ👋

目次

どんなテントを使ったの?

試しに我が家は

家族5人(夫婦と6歳、3歳、1歳の子)で、1万円未満の1分で作れるワンタッチテント

でテント泊キャンプにチャレンジしてみました。

今回私が使ったテントはコレです↓↓↓

このワンタッチテントの特徴
  • 1分でサクッとテントができる
  • ジッパー式の出入り口と窓がついており、完全密封もできる
  • 全体的にとても軽く、小学生くらいの子供なら一人で作れる
  • 表面の布地は薄めなので、結露が入りやすい
  • 地面の布地も薄いので、小石や砂の感触が直に当たる
安いテントでキャンプする様子
ラブドラ

もしもワンタッチテントのキャンプ泊に失敗しても、公園へお出かけ用テントとしても使えるので大丈夫!

安くて簡単なワンタッチテントでキャンプをするメリット

写真を見るだけでも心細く感じるワンタッチテントですが、キャンプで使ってみると意外にもメリットがたくさんありました。

1 キャンプ代が全合計1万円以内に収まる

最大のメリットはやはりココ。

ワンタッチテントを使えばキャンプ費用は全合計1万円以内で収まります!

しかもソロじゃなく家族キャンプでです!

通常、テント泊のキャンプ場宿泊代は3000円程度、それにBBQの食材代を合わせても1万円以内に抑えることができます。

こんな格安キャンプなら、何回も躊躇なく行けるので我が子も大喜び!

子どもの成長にも一役買いますね。

2 設置に時間がかからず、後片付けも楽

キャンプテントは、とにかく色々大変。

まず設置に時間がかかります。キャンプ場に到着してすぐに作業を始め、真っ先にやらないとその日の宿が確保できませんから、プレッシャーにも感じます。

そして片付けも大変。布地を剥がして骨組みを分解するだけでもかなりの重労働。かつパーツを一袋にまとめるまでにかなりの作業があります。

こんなことを、良い気持ちで過ごしたキャンプの締めにするのは気持ちも萎えてしまいませんか?

その点、ワンタッチテントなら、これらの負担がほぼ0になります。

ラブドラ

本当に負担がないですよ!一度やってみるとかなり実感できます。

3 キャンプ場で過ごせる時間が増えた

組み立てと解体の作業がないおかげで、キャンプ場で過ごす時間が大幅にアップします。

キャンプ場でのんびり過ごせる時間が増える幸福感はたまりません!

その日の宿作りは早めに終えて、子どもと大自然で過ごす時間を増やせるのも大きなメリットです。

ただ中には、テントを作ること自体も楽しむファミリーもいるかと思います。そう言った方には、逆に楽しみが減ってしまうかもしれませんね。

4 大雨が降ってきても半日凌げた

パパ猫1

でもさぁ、キャンプ場って天気悪くなりやすいんだニャ。
雨とか降ってきたらさすがにもたないでしょ?

ラブドラ

最初は心配しましたが、なんと大雨も凌げました!

今でも覚えています。

夜中2時くらいに突然の大雨。ワンタッチテントの耐久性を心配しましたが…

意外にも、耐えたんですね!

通常のキャンプテントよりも布地が薄いので、雨粒の音が激しかったですが、浸水することなく朝まで耐えました。

ラブドラ

ただ、「浸水しないか」と心配で何度も起きてしまいましたね💦

5 パパがイライラすることも少なくなった

子連れキャンプに行くと、通常のテントの時だと大きな問題が発生します。

それは、子どもの面倒が見れなくなることです。

パパはテント作りに集中したい所ですが、子どもがどこかへ行ってしまわないかなど心配事が多くて集中できない💦

作りながら、子どもの様子を見ながらと、忙しくて段々イライラしてきます。

さらに、子どもはテントづくりを

子ども

お手伝いした〜い。

と言って来るわけですが

テントの骨組みのパーツが細かくて、子どもに触らせたくない

パーツの一つ一つが案外重たくて子どもが扱いづらい

ちょっと手伝うとすぐに飽きてどこかへ行ってしまう

など、慎重な作業の邪魔になってしまうこともよくあります。

パパ猫2

子どもあるあるだニャア💦

こんなイライラを解消してくれるのが、ワンタッチテントのメリットです。

安くて簡単なワンタッチテントでキャンプをするデメリット

安くて簡単なテントなので、それなりの注意点もあります。

ここを事前に理解しておけば、現地でテント泊する時に困らなくなりますよ。

1 マットレスは必要

このテントの布地は、高価なテントと同じような厚手のものではありません。

そのため、ワンタッチテントだけで中で寝ると

  • 石や砂利、木くずの感触が直に当たってきて痛い
  • ひんやりした地面に熱が奪われて、夜中はかなり寒い

ので、保温効果のあるのマットレスが必要になります。

また、雨の日は一番下にブルーシートのような断水材質のシートを敷かないと下から水分が染み入ってくる可能性があるので注意して下さい。

ラブドラ

私が雨を凌いだ日は、下にブルーシートを敷いていたので大丈夫でした。
実際に何も敷かないと雨の日にどうなるかはまだ検証していません。

2 複数回の雨は凌げない?

一度は大雨の一夜をなんとか凌げましたが、布地の薄さを考えると、2回目以降も同様に凌げるか心配なところがあります。

大雨の森の様子
パパ猫3

山の天気はすぐ変わって予想外の雨とかよく降るからニャア…

そのため、ワンタッチテントでキャンプをする際は、出発前にテント用の防水スプレーを外から全体にかけると良いです。

3 周りのテントと比べて、劣等感、羞恥心を感じる

パパ猫1

でもさぁ、ワンタッチテントってやっぱりそれなりの物なんでしょ?
周りのテントと比べるとボロさで目立ったりしちゃうんじゃニャい?

ラブドラ

はいその通り!
周りのテントよりも浮いて見えます。

近くのベテランキャンパーさん達のテントを見ると、どれもこれも立派なものばかりで、私の安価そうなワンタッチテントがすごく見栄え悪く見えるし、何か浮いている気がする・・・

そんな気持ちになりました💦

しかしパパの皆さん、そんなこと気にしちゃダメです👍

例え他の人のテントが立派すぎても、負い目を感じる必要ないです。

だって私たちには

子供の成長のためになるキャンプを何度も行かせたい

という大いなる目的があるのですから、気にしないで下さい!

良いテントなんてただの見栄です。そんなつまらない気持ちは捨てましょう!
私たちパパのキャンプは、ぼっちキャンプのような大人の娯楽目的のキャンプとは違うのです。

周りのテントと比べ、劣等感と羞恥心を少し感じてしまうかもしれませんが、私たちは家族のためのキャンプです。

気にせず行きましょう!

子どもと行くキャンプは、大人が楽しむキャンプとは違う

パパさんは、学生の頃にキャンプ行ったことありますか?

あるいは、社会人になってから友人とキャンプに行ってましたか?

これから我が子を連れてキャンプに行こうとしているパパさん、一つ大切なことは

子連れキャンプは、大人が楽しむキャンプと違い、子どもが成長するためのキャンプである

ということを覚えておいてください。

子どもと行くキャンプは大変

大人のキャンプと違い、子どもと行くキャンプはとても大変です💦

子連れキャンプの大きな特徴
  • 小さい子どもから目が離せない
  • 子どもが色々触りたがるので、テント作りやBBQに集中できない
  • ゆっくりのんびりした時間(大人タイム)はない

これは、実際に家族キャンプに行くとすぐにわかります。

ラブドラ

最初家族キャンプに行った時、あまりの辛さに「もう行くのやめようかな」と思った時期がありましたね。

お金をかければ、良いキャンプはできる?

そんな煩わしさを解消するには、お金をかけたキャンプをすることです。

立派なコテージを借りて、良質なお肉を道の駅で仕入れて、手間暇かけた料理をして、電気が欲しければ大型バッテリーを買って電気を着けて、ゆくゆくはキャンピングカー買って・・・

パパ猫3

もうここまで来るとキャンプと違うような…
ホテル泊と変わらないニャ

こんなお金かかったキャンプは何回もできないし、そもそも

何回もできることではない

大自然で過ごして子どもが成長する機会が失われてしまう

と思いませんか?

パパ猫1

確かにコレ、子どもが成長できるキャンプとは違いますニャ。

不便なキャンプだからこそ、子どもが成長できるキャンプ

子どもと行くキャンプはとっても大変です。

しかし、子連れキャンプの本来の目的は

「不便さ」と「大自然」の中で過ごすことで、子どもが成長できるキャンプ

だと思いませんか?

パパ猫2

確かに、お金をかけた便利なキャンプは、大人の娯楽キャンプだニャ。
子どもが成長するキャンプじゃないニャ。

私ラブドラは、大変すぎて1回目のキャンプで挫けそうになりました。

でも、家に帰った後

大自然のエネルギーを全身に浴びて疲れ果てて満足そうにして昼寝する子どもの姿

を見てると、我が子が成長したようで嬉しくて

また次も行こうかな

って気持ちになりました。

キャンプを楽しむ二人の子供

パパが苦労しても、子供が楽しく成長するならそれで良いんです💖

そんな子どもが成長できる不便なキャンプにお金かけずに何回も行ける方法はないかな?

その答えが

安くて簡単に作れるテントでキャンプをすること

だったわけです。

今これを読んでいるパパさんも、大人のキャンプは老後までとっておいて、今は我が子の成長を第一に考えたキャンプに集中してみてはどうですか?

ラブドラ

子どもが成長した姿を見るのは、楽しいですよ!

まとめ

本日は、ワンタッチテントでキャンプできるかどうかについてお話ししました。

キャンプ用テントのデメリット
  • 値段が高い
  • 組み立てと片付けが大変で小さい子がやりづらい
  • 種類が多すぎてどれが合うのかわからない
  • 年に数回しか使わず、湿気対策など管理が大変

キャンプ用テントは、家族にとってデメリットが多いです。

そのデメリットを克服するテントがワンタッチテントです。

このテントを使えば、時間もお金も余裕が出来て、何度も子ども達にキャンプを体験させることが出来るようになるんです。

デメリットとしては、材質の薄さゆえに対策が必要だったり、他の立派なテントと比べると劣等感を感じてしまうかもしれませんが、子供のことを第一に考えて、安いテントで何度もキャンプに連れて行ってあげましょう!

オススメ記事の紹介

これからキャンプに行こうとしているパパさん。

特に小さな子どもがいるパパさんは、キャンプへ行く前の山道には気をつけて下さい。

鹿や猿が出るとかそういうことではありません。

実は、子どもの車酔いはかなり厄介なんです💦

子どもはとても繊細な生き物です。山道で気落ち悪さを覚えると、その日のキャンプがとても悲惨なことになり、その後もキャンプに影響してしまいます。

この記事を読んで、山道の車酔い対策をしていきましょう👇

→→山道で車酔いしない方法6選

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