【子どもとお出かけ】パパの運転から変えよう!山道で車酔いしない方法6選

山道で車酔いしない方法6選

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こんにちは、四姉妹のパパ、ラブドラです。

本日のテーマは子どもが山道で車酔いしない方法についてです。

パパ猫1

せっかくお出かけしても、子どもが車酔いですぐに嘔吐しちゃうニャ〜💦

パパ猫2

キャンプに行くと山道で絶対になるニャ。
何が原因なのかニャア・・・

パパ猫3

車酔いに何か良い対策とかあるかニャア?

パパさん、実はそれほぼパパさんの車の運転が原因かもしれませんよ!

この記事を読んで分かること
  • 子どもが車酔いをする原因はパパの運転であることが多い
  • 子どもが山道で車酔いしない方法6選
子どもが山道で車酔いしない方法6選(効果が高いもの順)
  1. 3つの「急」運転を止める
  2. 新しいビデオを見させる
  3. 車酔いしやすい山道に入る前に寝させる
  4. 適度に休憩をとる
  5. ノロノロ運転をする
  6. 乗車位置を変える

残念ながら車酔いは、一度経験すると癖付いてしまいます。

私は家族でキャンプに行きますが、キャンプ場手前では必ず山道があるためこの車酔いに何度も悩まされました。

そのため色々試行錯誤した結果、これらの方法が有効であったためまとめました。

楽しいキャンプも車酔いになっては、到着する時にテンションだだ下がりでスタートしてしまいます。

我が子との楽しい時間を台無しにしてほしくないので、ぜひ参考にしてくださいね。

ラブドラ

特にパパさんには『3つの「急」運転を止める』は絶対読んでほしいです!

それではどうぞ👋

目次

子どもが車酔いをする原因はパパの運転であることが多い

パパ猫1

なんで車酔いするんだニャ?
子どもの体質かニャ?

ラブドラ

パパさん、原因は車の運転の仕方かもしれませんよ。

子どもがなぜ車酔いをしてしまうのか

実はその原因はパパさんの運転であることが多いんですよ。

自分では運転が荒いことがわからない

パパさんは何十年も車の運転をしているので、自分の運転には慣れていると思います。

しかし

自分の運転が荒いかどうかは実際に助手席や後部座席に乗っている人にしかわからないもの

なんです。

車の運転席

そんなこと思っていなかったのに、他人から「運転荒いよ」とか言われたことないですか?

自分の運転って、自分では案外わからないものなんですよね。

ラブドラ

私も妻や子どもから指摘されて、初めて自分の運転を意識するようになりましたね。

荒い運転と山道が重なると車酔いしやすい

自分では「運転が荒い」と自覚がないので、家族がそう思っていてもパパさんは気付きません。

パパさんの荒い運転と、あるお出かけスポットの道が重なると車酔いが限界になります。

それがキャンプの山道

キャンプ場は標高が高い場所が多く、到着前に多くの山道があります。

子どもが初めて車酔いを経験するのは、キャンプが多いのではないでしょうか?

なぜならパパさんの荒い運転と山道が重なると、我慢できないほど辛いからです💦

普段のパパさんの荒い運転と山道が重なって、子どもは車酔いしやすくなります。

車酔いは癖付く

車酔いはとても厄介で、一度やると癖付きます。

車酔いの原因は、体の内耳と脳の不調が原因だと言われています。

乗り物酔いは主に、体の動きを感じる「内耳」と、体のバランス感覚を調整する「脳」の器官が関係して起こります。

大正製薬ホームページ

実際に車酔いになった子どもに聞くと

荒い運転が始まると思い出しちゃう

山道に入る前に「わぁ山道ダァ」って思っただけで気持ち悪くなっちゃう

と言ってます。

このことから

車酔いは本人が意識すると出てしまう

一度経験すると癖付く

ということがわかりますよね。

パパさんが自覚してない荒い運転が引き金となって、車酔いになることが多いと言えます。

子どもが山道で車酔いしない方法6選

それでは、子供が山道で車酔いしない方法についてお話しします。

これらは、私自身の荒い運転で子どもに辛い経験させたことを反省した結果、やってみたら効果があった対策です。

全て我が子に実施してみて、効果があった順番に説明しています。

1 3つの「急」運転を止める

これが1番大切!

車酔い対策はまずパパさんの運転を見直すことが大切です。

特に大切なのは3つの「急」を止めること。

3つの「急」とは

急ブレーキ

急ハンドル

急スピード

のことです。

急ハンドル、急ブレーキ、急発進

これらは同乗してる人に不快感を与えやすい運転の癖です。

急ブレーキは、例えば信号待ちで止まろうとする時でも当てはまります。

体がググッと前のめりになるような止まり方を、信号のたびにやっていたら、段々と気持ち悪くなります。

急ハンドルとは、曲がるときにハンドルを切りすぎて、車の動きがカクカクっとした運転になることです。

急スピードも、信号待ちから発進するときに、体がカクンと後ろにのけぞるようなスピードの出し方をすると不快に感じます。

パパ猫1

俺の運転は大丈夫ニャ!

と思っていても、これが案外自分ではわからないものなんです。

そのため、同乗しているママさんや子どもに直接「乗り心地どうかな?」などと聞いて、自分の運転を評価してもらうと良いでしょう。

2 新しいビデオを見させる

この方法もかなり有効です。

車酔いは子どもの「酔っちゃいそうだなぁ、イヤだなぁ」という不安な気持ちを逸らすことが大切です。

そのため我が家では、キャンプに行く前に店で新しいDVDをレンタルし、それを山道に入る直前に見させるようにしています。

山道手前の道

何で新しいDVDなの?見たことあるやつじゃダメなの?

この方法のコツは、新しいDVDでやることです。

何度も見た古いDVDでは、見慣れているため、子どもの興味が浅く意味がありません。

また、子どもが興味あるアニメや特撮じゃないと見ないので注意してください。

子ども

新しいビデオが楽しくて集中してたら車酔いしなかった!

と我が娘は言っておりました。

3 車酔いしやすい山道に入る前に寝させる

我が家では高速インターを降りた直後に子どもにお昼寝をさせるようにするといいですよ。

なぜなら、子供が寝ている間に山道を抜けてしまえば、無事に山道を終らせることができるからです。

さらに起きた時には体力回復してるので、万全な状態で目的地に到着できますね。

ただしこの方法は、

子どもが山道に入る前に上手いこと寝るかどうかわからない

ので、タイミング良くできるかどうかがポイントです。

4 適度に休憩を取る

 山道の途中には、脇道などいくつかの休憩スペースがあります。

休憩場

子どもの調子が悪くなる前に、何度も利用して適度に休憩しましょう。

焦らずにゆっくり休憩してから出発することをお勧めします。

ラブドラ

もうすぐキャンプ場だと思うと早く行こうと急いじゃいますよね?
焦る気持ちを抑えてこまめに休憩を入れましょう。

5 ノロノロ運転をする

 山道に入ってからキャンプ場まで全てノロノロ運転をすると効果的です。

長い山道

ノロノロ運転とは、大体15キロ位の速度です。

後ろに車が近づいてきて邪魔になりそうだったら、側道によけてやり過ごすと良いでしょう。

カーブ中は速度をしっかり落とすと効果があります。

6 乗車位置を変える

車の前方と後方では揺れがかなり違います。

車酔いしやすい子には、出来る限り助手席のような前方へ乗せてあげましょう。

助手席に子どもが乗っている時は、「進む方を見ててね」と言って前を見させると、車酔いしにくくなります。

ただし、助手席はまわりの景色がよく見える分余計気持ち悪くなる子もいますので、その子に合っている方法かどうかわからないので注意してください。

車酔いの苦い体験

ここからは、私の運転により、家族が車酔いで辛い思いをした経験を話します。

原因は、私の荒い運転と山道が合体したためです。

この時のキャンプは、早朝から出発したため

子どもも早起きして疲れ気味だった

時でした。

すでにこの「疲れ気味だった」というだけでも子どもが車酔いしやすい状態だったわけです。

午前中にはキャンプ場に着きたかったので私は急ぎの運転で行きました。

普段から私は「運転荒いよ」と家族から指摘されてましたが、早く着きたいこともあり

荒い運転にも関わらず、子どもが疲れている時に急いで運転

してしまったのですね。

結果、キャンプ場に着く前に山道では何度も子どもが嘔吐し、さらに何度か服を着替え直しました。

結局、予定時間よりも大幅に遅れて到着してしまい、せっかくのお出かけが散々な日に💦

キャンプ場に着くまでの山道では何度も休憩し、その度に車の掃除、着替えを行い、やっと出発できたと思いきや

  • 一度車酔いになると中々治らないため、再出発後にまた酔う
  • 車内に嘔吐した服の匂いが充満し、それが原因でまた嘔吐
  • 他の子も伝染し車酔いになった

となってしまい、キャンプ場に着く頃にはかなり気分が落ち込んでいました。

まとめ

 
 子どもの車酔い対策としては

子どもが山道で車酔いしない方法6選(効果が高いもの順)
  1. 3つの「急」運転を止める
  2. 新しいビデオを見させる
  3. 車酔いしやすい山道に入る前に寝させる
  4. 適度に休憩をとる
  5. ノロノロ運転をする
  6. 乗車位置を変える

があります。

子どもの車酔いの大きな原因は、パパさんの運転の仕方にある場合が多いです。

特に、急ブレーキ、急発進、急ハンドルは、運転手に自覚がなくても、同乗者はとても辛い思いをします。

キャンプ場手前には山道があり、子どもが車酔いをしやすい場所です。

せっかくのキャンプに、到着する頃に車酔いで気分が悪くなっては十分に楽しめなくなります。

そのためパパさんは自分の運転を客観的に見るように努力して、我が子が車酔いに悩まないように注意しましょう。

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