こんにちは、四姉妹のパパ、ラブドラと言います。
このブログを読めば、パパさんが今よりももっと我が子を大切にできる様になります！
このページでは、私ラブドラの想いや言いたいことを好き放題書いていますので、つまらなくなったら時間の無駄ですのでいつでも離脱しましょう！
しかし読み終えると「もうちょっとパパ頑張らないとな！」と思えますよ。
自己紹介
自己紹介をします。
私は幼少期からかなり苦労しており、普通の人よりも育ちが辛かった人間です。
四姉妹パパの現在の私
現在の私の生活は、四姉妹の父親かつ会社員として平凡な生活を送っております。
新婚時は社宅で過ごしていました。
節約倹約を繰り返しながら、一人目の娘が１歳の時に中古二世帯向け一戸建てを購入。
二世帯で私の両親と住むことにしたのは、両親が住んでいた実家が借地で固定資産税を払うのが勿体無かったから。
そんな私の勝手な考えで、妻に私の両親との同居を強制させてしまい、妻には「とても苦労をかけてしまってるな」と思ってます。
「実家に帰りたい」と一言も言わず、今の環境を受け入れてくれる妻にはとても感謝しています。（いつ言われるかビクビクしながら生きてますが💦）
その後順次、子ども達が生まれ、現在は四姉妹の子育てに大奮闘中。
家のローンは厳しいですが、マイホームを巣穴として伸び伸び育っていく子供達の姿を見ていると、とても嬉しい気持ちと「何とか頑張ろう」というモチベーションにもなります。
「このまま私が会社員を全うすれば、何とかなんとか子供にも苦労をかけずに過ごせるかな」と思っております。
とはいえ、決して順風満帆で余裕がある生活ではありません。
最近は娘たちも大きくなってきたので、生活費は嵩みますし、将来の不安も増すばかりです。
「固定費を減らさなくちゃなぁ」とか「資産形成しなくちゃなぁ」とか言いながら目先の生活をやりくりしております。
娘達を健全な大人にすることが私の役目。
平凡な日常を送っておりますが、常に娘の将来や教育費に目を配りながら、一日一日を過ごしています。
子どもの頃は、かなり苦労しました
パパ猫２そんなに苦労してないじゃない？
さては読ませるために盛ったかニャ？
いえいえここからです。子どもの頃はかなり苦労してます。
今でこそ平凡な生活を送ってますが、子どもの頃をさかのぼると
- 幼少期から成人になるまで極貧生活。父も母も収入が不安定であった。
- 当時祖母が経営していたスナックの借金を両親が肩代わりしたりしていた様で、なぜかフィリピン人スタッフを自宅に泊めていたこともあった。子供時代の私にはよく分からない事情。
- 父は祖母が経営する土木会社で勤め、なぜかその従業員のおじさんが自宅で寝泊まりする様になった。自宅に知らないおじさんが泊まる生活が始まる。
- 母と姉はそんな生活に嫌気がさし、家族みんなで自宅を置いて逃げる様に引越し。
私は「遊んでくれるおじさんが一緒に住む家」くらいな感覚であったが、母と姉はそんな同居生活が本当に嫌だった様です。 - 引越し後、私が小学生の頃、父が現場作業中に重機に轢かれる事故に遭い身体障害者に。
ここから極貧生活が更にエスカレートする。 - 父の障害に働けない状態と、どうしようもない状態になったが、父はこの状態でも私たち家族のためにとても頑張ってくれた。
- 社会や世の中の仕組みがわからない学生時代の頃は、そう言った家庭事情の苦労が理解出来なかったが、大人になるに連れて、それを肌身で直接感じることになる。
- 「我が家って、他の家庭と比べてお金とかすごく苦労しているようだ」なんて今更のように思い始めた高校卒業時。
大学合格時には「行かせれるお金ないから、入学諦めて」とサラッと言われたことに一生忘れることの出来ない悔しさを感じる。
- その後、全額奨学金による大学入学と、返済のためのアルバイト生活と苦しい生活。
そんな中「生活出来ないからお金貸して」などと親から言われたことに「何でだよ」と思う日々に憤りを感じて毎日を過ごす。 - 大学在学中、父の労災に対する賠償金が入ったので、生活が楽になるかと思いきや、祖母の経営する会社の借金等これまでの積み重ねに当てて全てなくなる。
- 私が就職してからも金銭面の苦労は変わらず、「借金で生活できない両親への仕送り」「３５歳まで続く奨学金返済」等々全く余裕が生まれない生活。
- 祖母の経営する土木会社が倒産。
- 日々の生活のためにとても努力してきた両親でしたが、会社の倒産や借金の負債を法的な措置で精算することを決意。
厳しい今までの生活をリセットした様です。この辺から少しずつ生活が良くなってきました。 - そんな中で、同じような境遇の女性と結婚。妻も家庭事情にかなり苦労しているため、お互いの事情を理解出来る貴重な存在。
日々お互いの苦労話が絶えませんが、今現在も私達の痛みを分かち合える大切なパートナー💖 - 結婚、出産、二世帯マイホームと、少し平均的な人並みの生活を手に入れてきたかなと実感中。そんなこんなで、今に至り、現在は４人の大切な娘達のために邁進中
パパ猫３う〜ん、ちょっとこんな生き方イヤかもしれんニャ
今昔を振り返ると、数々の苦労や家庭環境に対する憤りの気持ちはあるものの
マイナスな考え方をしていても何も始まらない
全ては自分の人生だから、自分で何とかしなくてはいけない
生まれた時に与えられた環境で生きなければいけない
と常に原点回帰の気持ちを持っております。
そして原因自分論に立ち返って、
人生は、与えられたカードで生きなければならない
これは神様が与えた試練なんだ
どうすれば明日が良くなるかだけを毎日考えながら生きよう
と、ちょっとした諦めの気持ちを持って生きております。
過去の苦労も、今では役にたっている
私がこれまで辿ってきた過去に、教訓があるとすれば
生まれた時、人は皆平等ではない
子どもは生まれた環境を全力で受け止めるしかできない
親が苦労していると、積み重なったその全てをいずれ子どもが引き継ぐ日が来る
つまり、親が負う子どもへの責任は重大
そんな答えを出した今の私の想いは
私と同じ苦労を、大切な子どもには経験させたくない❗️
過去の苦労を教訓に、今後私の子どもを私の苦労で路頭に迷わせないために生きております。
全国のイクメンパパ、頑張ろう！
パパさん、毎日のイクメンライフお疲れ様です！
私たちパパは
- 家族を路頭に迷わせないために仕事と戦う
- 終われば今度は家族と戦う
- 休日になったと思えば子どもの世話
- 暇があれば教育費や子供の貯蓄に頭を悩ます
課題多すぎて毎日疲れます💧
でも…でもやっぱり自分の子は一番の宝物💖
この子達が大きくなって、私達から去っていく日を考えると、とても寂しくないですか？
私達の子が社会の役に立ち、生産性ある立派な大人になるまで頑張りましょう！
子どもが生まれた瞬間から、パパさんの人生は子どもに尽くす人生に変わりました。
もう私たちに男としての人生はありません。というわけで、諦めてイクメンを頑張りましょうね。
このブログに登場する家族
ラブドラ私です。
妻妻です。
子ども娘です。
パパ猫１保護猫です。
パパ猫２保護猫です。
パパ猫３保護猫です。
父親最大の失敗は孤独死
私たちの最大の失敗は何でしょうか？
それは、妻にも子どもにも見放された時ではないでしょうか？
ラブドラつまり、孤独死です。
孤独死って何かわかりますか？死ぬ時に妻も子どもも誰もいないところで死ぬわけです。
それって、老後になって家族から見放されて嫌われたパパが、居場所無くなって一人寂しく独居暮らししている内に、いつの間にか誰も気づかれないで亡くなって人生終わる感じです。
絶対にイヤだよそんなの！
せめて家族に看取られて死にたいわ！
そのためには、家族に
子ども∫パパの面倒見てあげるよ！
妻介護しておむつ替えるくらいやってあげるわよ！
なんて言われるようなパパにならなくちゃ！
よし！イクメンガンバろう！
パパ猫１動機が不純だニャ。
どうですかパパさん。最後に孤独死するようなら、今のパパの頑張りは全て失敗です。
私はこれからも妻と子どもを大切にして嫌われないよう努力します！
これからもこんな理想の家族像を目指して頑張ります！
子どもは本当にすごい
パパさんは、子どもという存在をどう思いますか？
私にとっては
子どもはすごい存在
の一言です。子どもの能力は計り知れません。
- 大人が考えない物の見方をします
- 一度言ったこともすぐに覚えます
- 素直な気持ちで努力し、すぐに結果を出します
- 小さなことでも、大きく感じる能力を持っています
子どものすごさは止まりません。子どもは本当に尊敬すべき存在で、大人も学ぶべきことがとても多いですよね。
ところが、多くの親は子どもを子ども扱いしすぎていると思いませんか？
子どもは子どもでしょ
親が子どもをこのように思えば、子どもの成長に悪影響を及ぼし、将来の成長を変えます。
子ども扱いすれば、それだけ自己肯定感を下げ、自分に自信が持てなくなり、さらには親を信用しなくなり、そのまま大人になれば生産性のない大人の一員にしてしまいます。
これはただの仮説ではなく、他の家庭を見てきた私の経験です。
子どもはすごい存在ですから、子供扱いせずに、尊重し大切にしましょう。
そう思うだけで、子どもの将来は変わります。
可愛い我が子の将来は、全て私達親にかかっています。
イクメンパパの皆さんは、子育てというものがコレほどまでに大切なものだと自覚して下さい。
少子化社会の中、子供の大切さも増している
現在の社会情勢は
過去に例を見ない高齢化社会
出生率は最低水準のまま
若年層の不足による労働生産人口の減少と年金財源不足
こんなに多くの問題を抱えている日本社会、子どもの将来が心配です💦
そんな世の中だからこそ、子どもを育てる大切さも増しています。
今のイクメン生活を頑張って、自分の子が社会で活躍できるようにしていきましょう！
可愛い可愛い我が子のため、愛する妻のため、日本の将来に貢献するため、毎日のイクメン生活を頑張りましょう！
オススメ記事紹介
ラブドラここまで読んで下さいまして本当にありがとうございました！
まずはこちらの記事をどうぞ👇
子育ての大きな目標は、子どもの自立を目指すこと。
そのためには、子どもに色々な経験をさせることが大切ですよ。
赤ちゃんの内から失敗と経験をドンドンさせて、子どもを成長させよう！
にほんブログ村ランキングにも参加しています。
