こんにちは、4人娘のパパ、ラブドラです。
本日のテーマはスマホ・テレビ・ゲームの弊害10選について解説します。
まずはパパさん、この絵を見てどう思いますか👇
コレうちの子!
暇があるとすぐスマホやテレビ観ようとするニャ!
やりすぎるとどうなるか心配だニャ
大人になった時にどう苦労するか子どもにわからせたいニャ…
それでしたら、私に任せてください!
あ!あなたは!
子どもの時にゲームやりすぎて超イタイ人生過ごして今かわいそうなくらい苦労してるラブドラさんだニャ!
今この記事を読んでいるパパさんは
スマホ、テレビ、ゲームといったメディアが子どもに与える悪影響について気になっていませんか?
実は、こういったものは親がちゃんと制限しないと、とっっても大変なことになります。
今日は、ゲーム依存で大人になってから超苦労した私ラブドラが
ゲームやスマホといったメディアを子どもに使わせると起きる弊害
についてまとめましたよ。
- 日常生活に感動しなくなった
- 時間を失った
- 考える習慣がなくなった
- 薄い関係の友達が増えた
- コミュニケーション能力が低下した
- 学校の成績が悪くなった
- 運動神経が悪くなった
- まともな友達が離れていった
- 生活習慣が悪くなった
- ギャンブルに行く機会が増えた
またこの記事では、どのような使い方が理想かも具体的に解説しています。
- スマホは使う時間や目的を制限する
- テレビは見る時間と番組内容を制限する
- ゲームは買わない方が良い、友達の家などで触る程度で良い
私は子どもの頃、かなりのゲーム依存かつ暇があれば四六時中テレビを見ていました。
そんな子どもの頃の私が後悔でしかありません。
今では私自身は
スマホのゲームも含め一切ゲームをやっていない
テレビも出勤前のニュースと大河ドラマ以外はほとんど見ない
子どもにゲームは絶対に買ってあげない
といった真逆の人生に変えました。
私が身を持って学んだ体験談からその影響をよく考えて、我が子の将来を良いものに変えて下さいね。
「こんな大人になるからやめた方がいいぞ」と子どもに見せてあげると良いかと思います
「弊害10個も多すぎだぞ、読む時間ないわ」と思われたパパさんは、せめて下記の「弊害1 日常生活に感動しなくなった」だけでも読んで離脱してください。子どもの成長のためにとても大切な内容となっています。
それではどうぞ👋
ゲーム依存してた私の過去
まずは、私がどの程度ゲーム依存してたか
ザックリまとめるとこんな感じ👇
- 3歳の頃に初めてファミコンを始めた
- 5分でも時間があれば必ずゲームかテレビを見る生活
- 公園や外で遊ぶことが嫌いでほとんど家の中でゲームしてた
- 家族みんなゲームをやってたおかげで余計に依存した
- ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PCエンジン、メガドライブ、スーパーCD-ROM、プレイステーション、ドリームキャスト・・・持っていたハードの数は尋常じゃない
- 地元でもゲーム好きで有名だったので、自宅にゲーム好きの友達が毎日何人も遊びにきてた
- 当時は子だけでゲームソフトの売買ができたので、古いソフトを頻繁に売買して楽しんでいた
- 小学生の頃に、中学生でもクリアが難しいゲームを難なくクリアしてた
- 中学生の時に学校が終わればすぐにゲームセンターに行ってた
- 高校生の時に、地元のゲームセンターでやってた格闘ゲームの大会で準優勝した
- 受験シーズンでも、勉強時間より休憩時間にやるゲームとテレビの時間の方が長かった
- 大人になってからも暇があればゲームばかりする日々、徹夜でゲームするのも日常茶飯事
こんな人生でよくイクメンパパを名乗ってるよね?
「昔の自分と出会いたくない」と私自身が思います!
そんなこんなで、ナナナなんと私は3歳から29歳までずっとゲームをやり続けていたのです!
こんなゲーマーだった私の半生ですが、メディアのやりすぎで得たものもあるのですよ!それは
テレビでたくさんのマンガを見た思い出
ゲームをクリアした時の達成感
近所の友達から「スゲー!」と言われた事
ですかね!
それってつまり、大したものは得てないってことだニャ
今これを読んでいるパパさん、想像してみて下さい。
もしもこれがゲームじゃなく、本やスポーツに費やしてたら、どんなすごい人間になっていただろうか…
そんな無駄な時間を経験した私だからこそ、父親として子どもにどのように触らせたらいいのかわかります。
我が子の人生を無駄なものにしないように、テレビやゲーム、スマホとの付き合い方は慎重に考えてください。
どうしてゲームをやめたの
しかし3歳から始めたゲームをどうして辞めたんだニャ
子どもと家族のためです。
長女が生まれてからも、私は暇があればゲームとテレビとスマホの毎日でした。
ところが、やはり子どもができると状況が変わりました。
子どもの目には
妻や子どもを無視してゲームをやり続けたり、テレビを見続ける姿はとてもカッコ悪い
ことに気づいたんです💦
ある日、私がテレビゲームをやっている時、子どもがゲームのハード(機械)を倒しました。
私はそのことで子どもに本気で怒ってしまいました。しかもまだ当時2歳の子どもに対してです。
そんな自分の姿を後で後悔し、深く反省しました。
その時私は29歳、その日から自覚したんです。
もう俺は、独身独り身じゃないんだな・・・
気付くのおっそ〜
というわけで、その日からキッパリ過去の自分とおさらばして、ゲームやテレビ依存をやめました。
スマホも、子どもがいる前ではマジマジと見ないように気をつけています。
スマホ、テレビ、ゲームの弊害10選
お待たせしました!
それでは、スマホ、テレビ、ゲームといったメディアのやりすぎ見過ぎの弊害10選について解説します。
これらは子どもが幼い内からメディアに触れることで発生します。
「大人になってからこんなに苦労するんだぞ」と、スマホばかり触っているあなたの子どもに見せてあげましょう❗️
1 日常生活に感動しなくなった
ゲームというものは、本当に精巧に作ってあります。
プレイしていると心を奪われてストーリーに没入してしまう完成度の高い作品もたくさんあります。
また、ストーリーを進めるには程よく時間と労力をかけないとクリアできない要素があり、こういった点ではゲームは本当に見事で精巧な作りになってます。
そんなゲームをクリアすると
時間と労力をかけた分の強烈な達成感
ストーリーの良さにさらに達成感に拍車がかかる
そしてまた新しいゲームをやってしまう
ということを、何度も繰り返すんですね
アンタ完全に依存症だニャ
達成感あるからまたやっちゃうのが、ゲーム依存症の仕組みなわけだニャ
しかしフッと気持ちがゲームからいつもの現実に戻ると、こう思うようになります。
普通の日常が感動できない、つまんないなぁ・・・
そしてまた新たなゲームをやり初めて・・・
この人病気!誰か救急車呼んであげてニャ!
ゲームが辞められないわけだニャア…
本当は現実の日常生活で頑張り、努力し、得られたもので達成感を得て次を頑張る。そんな頑張りを続けて日常生活で感動を得なければダメなんですよ。
そのことに気づいたのは、大人になって年老いてからでした💦
どうですかパパさん?
子どもはとても感受性豊かですが、その子どもの才能に、ゲームやスマホなんて物を与えれば、あなたの子どももこんなゲーム依存症にさせる可能性がありますよ。
2 時間を失った
幼少期の時間はとても貴重な時間。
この頃にどう過ごすかで、大人になってからの成長が大きく変わります。
この大切な時間を、スマホやテレビを見る時間で失うのはとてももったい無いこと。
もしもスマホを見る時間を
読書、宿題、外で遊ぶ、友達と話す
こういった当たり前のことをした方が、生産的な時間となり、新たなものを生み出すことができます。
しかし、暇つぶしにゲームやスマホを見る時間は、正に人生を失っているだけとしかいえません。
3 考える習慣がなくなった
暇があればスマホやテレビを見ると、考える習慣をなくします。
なんで?
ここ、かなり重要です👇
暇つぶしにテレビとかを見ている間は、頭を使わないからです。例えば、つまらなくてもとりあえずテレビをずっと見続けている子どもを想像してください。
こういう時子どもは、口を開けたりしながら、ボーッとひたすら流れてくる映像を見ているような時ありませんか?
実はこういう時がとても危険!考えなくても勝手に映像が受動的に流れてくるので、頭を使って考えていません。
そして、コレをしている人間の脳みそは、楽に楽しめるその刺激が快楽になっています。
その楽な快楽をまた求めて、暇があればテレビを見続けてしまうんです。
刺激を求めて繰り返すのは、さっきのゲーム依存症とすごく似てるニャ!
1番厄介なのが、これを繰り返すと、普段から頭を使わなくなり、考えない習慣が身に付いてしまうんですよ!
4 薄い関係の友達が増えた
私は子どもの頃、ゲームがたくさんある家だったので、友達がよく遊びに来ました。
しかし、家に来た友達は私と遊びたいからではなく、ゲームがやりたいから来ただけなんですね。
- 自宅でゲームが買ってもらえない友達
- 新しいソフトを借りたいだけの友達
- ただ楽しい事だけを求めて来た友達
目的は私との交流ではなく、ゲームだけなんです。
このパターンは男の子の間では結構あるあるです
残念ながら、そのような目的でくる友達は薄い関係の友達です。
薄い関係って?
薄い関係とは、例えば
- 家でゲームをやる時以外は接してこない
- 大人になっても親友と呼べるような関係にはならない
私が覚えているだけでも、こんな友人が結構いました。中にはソフトの借りパク(ゲーム泥棒)目的に来て、こっそり持っていく人もいました。
お家にきて泥棒かぁ…
ちょっと子どもには言いづらい内容だニャア
現実に私の身に起きたことですからねぇ…
子どもが大きくなるとこういうトラブルも出ますよ
その頃はたくさんの友達が家にきてたのに、大人になって考えると、当時家に来てた友人で今も親友と呼べる友達は2人だけです。
ゲームやスマホ目的でつながる友達は、それほど親密な関係にはなれないのかもしれません。
5 コミュニケーション能力が低下した
ゲームは自分の思い通りになります。
しかし、コレがいけないこと
人との関係はゲームのように、自分の予想通りの結果になりません。対人コミュニケーションが特にそう。
普段から人と話していないと、相手の気持ちを考えたりしながら、適切な会話のキャッチボールが出来なくなります。
そのためゲームばかりやっていると、みるみるコミュニケーション能力が低下しちゃうのです。
「外へ出て人と遊び会話する事」って当たり前のことのように思いますが、実はコミュニケーション能力の成長に大いに役に立っているんです。
外へ出て遊ぶことの大切さは、こちらの記事も見てくださいね
6 学校の成績が悪くなった
暇あればゲームやテレビばかりやるようになるため、学校の勉強も疎かになり、当然成績も悪くなります。
学校へ行っても友達とゲームの進行や昨日見たテレビの話で盛り上がり、授業中も頭から離れません。
毎日友達と競い合うようにテレビやスマホゲームの進行について話します。
俺もうラスボス行ったぜ❗️
俺なんてもう2周目入ったぜ❗️
小学生の頃の私は、毎朝登校したら真っ先に友達とゲームの進行を発表し競い合う日々を繰り返してました💦
世間のちゃんとしたパパさんや、ゲームなんて知らずに育ってきた大人がそんな様子を見たら
おい待て、そんな話はいいから、まずランドセル広げてやるべきことやれ!
ゲームの進行で勝ったら、お前は何が成長するんだ!
と伝えたくなりますよね💦
そしてこんな小学生の行末は…もちろん、成績が悪くなります!
だろうね💦
7 運動神経が悪くなった
ゲームやスマホを見ている間に、一つ運動している場所があります。指です。指だけは気持ち悪いくらい細かく動いてます。
運動はコレだけです。
何やってんだか…
メディアは運動する習慣も奪います。むしろ、運動することが嫌いになります。端的に快楽を得られるゲームにばかり流されて、一歩も外へ出なくなります。
当然、運動神経も悪くなります。
8 まともな友達が離れていった
ゲームをやらない友達は、私達の様なメディア漬けの人達から離れて行きました。
それもそのはず
メディア漬けの子どもがゲームやテレビに没頭している間、それ以外の子どもは本を読む、宿題をする、公園で運動を楽しむ、気の合う友人と会話するなど、有益なことに時間と労力を費やしているからです。
つまり、ゲームばかりしている人達と気が合わないのですね。
残念ながらそういったゲームをしなかった子どもたちの方がまともです。
なぜまともなのか
実際私の肌感でも、ゲームをやらなかった人達は、大人になってから結果を出している人が多いからです。私が耳にしただけでも公務員、会社の重役、医療関係など役職ある仕事に就いている人が結構います。
こういった人たちは、私たちのようなゲーム漬け人間からはドンドン離れて行きました。
ちなみに、当時ゲームを一緒にやっていた友達たちが大人になってからどうなったかというと、全員ではないですが苦労している人が多いです。
現実的な話だニャア
9 生活習慣が悪くなった
スマホ、テレビ、ゲーム、これらのメディア漬けは生活習慣に確実に影響します。
寝る前にテレビを見れば、目が覚めて寝つきが悪くなります。
スマホやゲームを操作していると、楽しいので夜遅くまでプレイしてしまいます。
下手すると、早起きしてゲームをプレイすることも珍しくありません。そうすると早朝の興奮が日中に眠気となって襲い、授業中に寝るようなこともあります。
このように、生活習慣が悪くなってしまいます。
私は社会人になって一人暮らしをしましたが、その頃さらに生活習慣が悪くなりました。
就職して一人暮らしを始めると、親の監護下から外れます。そのため睡眠時間を削り朝4時頃までテレビやゲームをしていたこともありました。
10 ギャンブルに行く機会が増えた
社会人になると、ゲームやスマホ、テレビで得られる興奮や感覚に、さらにエスカレートしてお金を賭けてやるようになります。
つまり、ギャンブルです。
パチンコ、スロット、競馬、競艇・・・
メディアで覚えた達成感に、さらなる興奮を求めて行き着く先がギャンブルです。
お金をかければ興奮や達成感もパワーアップしちゃうんですね。
いずれこうなることを考えると、子どもの内からスマホ、テレビ、ゲームを自由に使わせないようにするのがどれほど大切かわかることでしょう。
スマホ、テレビ、ゲームをどの様に触らせたらいいか
でもさぁ、スマホとかゲームとかを子どもに全く触らせないのは難しいニャ
どうすればいいニャ?
こんなに悪いことがたくさんあっても、メディアを子どもに触らせないのはかなり難しいよね。
むしろ、無理ですね。コレだけメディアが浸透し、学校教育でもiPadを使うようになった現代では、使わないと逆に時代に取り残されるでしょう。
じゃあ、どうすれば良いのさ?
完全に触れさせないのは無理でも、パパさんが適切に制限をしてあげることが大切ですよ。
それでは、個々の対策について解説しますね。
スマホは使う時間や目的を制限する
一昔前とは違い、スマホが登場してからはゲームや動画は簡単に触れるようになりました。
スマホを手に取って、指クリック2回ですぐにゲームスタートできますからね。
それは子どもにとっても同じこと。
でも大人との決定的な違いは、幼い頃の時間は、将来の成長に関わる貴重な時間であるということ。
ですから、子どもの内からスマホに自由に触れさせると、時間や知識、下手すると将来の可能性など多くのものを失います。
そのためパパさんがしっかりと制限するのが大事。
具体的な制限方法は
時間的な制限として、1回の使用を30分と決める
使用目的に応じた制限として、無駄な暇つぶしのためではなく、勉強や調べもののように、頭を使って知識を深めることをスマホでする
などが例としてあります。
子どものスマホはパパさんがしっかりと制限すること!
それでは、我が家ではどのように子どもがスマホを使っているか紹介します。
スマホの良い使い方その1 スマホで学習する
我が家ではスマホを語学(英語)の勉強用に使っています。
例えばこちら👇
スマホの良い使い方その2 スマホで調べ物をする
我が家では娘が折り紙で遊んでいる時に、スマホでその見本を調べてました。
この使い方では、スマホを参考書として扱っております。
このように、スマホを使う時には新しい知識を得るためや技術を習得するために使用すると良いです。
親がこういった必要な時にしか使わせない様にすれば、スマホは子どもにとっても便利で有意義な道具となります。
スマホの良い使い方その3 オンラインスクールを通じて学ぶ
今はスマホのオンラインスクールで多くのことを学べる時代になりました。
これを子どもに使わない手はありません。
スマホやタブレットがあれば多くの知識ある人間と繋がることができて、自分の才能を伸ばすきっかけにもなります。
例えばお絵かき。パパさんの子どもはお絵かき好きですか?
今はオンラインスクールで子どもが絵画やイラストを学べようになりました。
しかも絵画の勉強をしながら、子どもの内からイラストレーターの仕事を受け持つことも可能で、報酬も入るオンラインスクールがあるんです。
テレビは見る時間と番組内容を制限する
子どもを大人しくするために、長時間テレビを見させっぱなしにしていませんか?
また、過去に何度も見たことあるものを見せると、新鮮味がなく新たな知識を得ることもないので頭を使いません。
こういったテレビの見せ方は子どもにかなり悪影響があります。
そのため、テレビを見せる時には
時間的な制限として、1回の視聴時間を決め、大人しくさせるためにずっと見させるようなことはしない
番組内容の制限として、同じ番組を繰り返し見させるのはやめ、頭で考える新鮮味がある番組を選ぶ
と、我が子とテレビが適切な触れ方ができます。
時間潰しや大人しくさせるためにテレビを見させるようなことは絶対にやめた方がいいです。
ゲームは買わない方がいい。持ってる友人の家でやれば良い
ここまで解説すると、ゲーム依存の恐ろしさがかなり伝わったんじゃないですか?
そこで、私のお勧めはただ一つ、ゲームは買わない方がいいということです。
ゲームは、子どもの将来に大変な悪影響があります。そんなリスクを背負ってまで買ってあげない方がいいでしょう。
どうしてもやりたかったら、ゲームを持っている友人の家に行ってやればいいのです。
なんかさぁ、それセコくないかニャ?
大丈夫ですよ。
私の家にそういう人いっぱい来てましたが、当の本人である私はそれで楽しかったですから。
昔私の家には、ゲームが目的で来る友人がたくさん集まっていました。
でも、それが1番正解です。
自宅にゲームがあれば、いずれ四六時中プレイするようになり、自分の人生を壊します。
友達の家や家電量販店にあるデモ機を触ってみて
面白いね、こういうのあるんだね。
と学ぶ程度が正解です。のめり込んだら終わりです。
友人も、ゲーム目的であっても自宅に来てくれれば「嬉しい」と思ってますから大丈夫です。
まとめ
本日はスマホ・テレビ・ゲームの弊害10選について解説しました。
弊害は以下の10点です👇
- 日常生活に感動しなくなった
- 時間を失った
- 考える習慣がなくなった
- 薄い関係の友達が増えた
- コミュニケーション能力が低下した
- 学校の成績が悪くなった
- 運動神経が悪くなった
- まともな友達が離れていった
- 生活習慣が悪くなった
- ギャンブルに行く機会が増えた
特にこの「1 日常生活に感動しなくなった」は、私自身も体験した依存症の真理だと思ってます。
我が子に「こんなふうになっちゃうんだよ」と言って、ゲームのやりすぎ、テレビの見過ぎ、スマホの触り過ぎを防ぎましょう!
これをするかどうかで、我が子の生涯を間違いなく大きく変えます
さらに、スマホ・テレビ・ゲームをどの様に使ったらいいか触れたらいいかについてまとめました。
- スマホは使う時間や目的を制限する
- テレビは見る時間と番組内容を制限する
- ゲームは買わない方がいい、友人の家などで触る程度で良い
全く触らないようにするのはかなり難しいと思います。
しかし、パパさんがしっかりと制限して上記のような対策をとって、我が子の大切な将来を守ってあげましょう!
オススメ記事紹介
スマホ、テレビ、ゲーム…それらに取って代わる良いものは、ズバリ、読書です!
子どもの頃にメディアに触れさせず、しっかりと読書と読み聞かせをすれば、我が子の将来がとても大きく変わります。
子どもにとって読書することの大切さをまとめたので気になる方はこちらをどうぞ👇
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