こんにちは、四姉妹のパパ、ラブドラです。
本日のテーマは公園が子どもに1番良い遊び場である理由についてです。
さぁ休みニャ!
子ども達どこへ連れて行こうかニャア〜
せっかくの休みだから、奮発して遠いところ行こうニャ!
テンションあがるニャア!
パパさん、公園なんてどうですか?
え?公園?
休日に子どもとお出かけどこ行こうか。
遊園地やテーマパークじゃなくても、子どもが最も成長できる最高の遊び場がありますよ。
それは公園
背の高いアスレチック!
長い滑り台!
登らないとわからない仕組み!
もうこれだけで子供のワクワクは最高潮!!
え〜公園?
公園ってどこも一緒だし子どももつまらないニャ。
そんなことありません。ちょっとコチラを見てください👇
- 子どもの能力を最大限に発揮できる
- 社会の基本を学べる
- 子どもが思う存分遊べる
- 公園で食べるご飯はより美味しくなる
- 無料で遊べる
- 自分の限界を越えるまで遊ぶ
- 要領の良さが身につく
公園は、行けば行くほど子どもが成長できる場所です。
この記事を読めばお出かけの選択肢に「行ったことのない公園」も入れてみようと思うきっかけになります。
毎日の「公園」に対する考え方が変わりますので、騙されたと思って読んでみて下さい。
それではどうぞ👋
子どもが成長できる公園7つのメリット
では、なぜ子どもが成長できる公園の7つのメリットを解説します。
実は遊園地やテーマパークよりも多くのものを得ることができる場所であるかもしれません。
1 子供の能力を最大限に発揮できる
子どもには大人には真似できない能力があります。
それは、感受性がとても豊かなことです。
そのため、些細なことでも、初めて経験するように大きく楽しむ能力があります。
ある公園の一場面です。
大人にとっては、一見するとただ草と木があるだけの何の変哲もない公園ですよね。ところが、我が子はこの公園で
色々な葉っぱを探し、形が違うドングリを拾い続け、小さな虫をじっと見つめ、雲の形をずっと眺め・・・
大人では真似できないような遊びをずっとしてました。
遊び方が決められている遊園地じゃなくても、何も無い公園だからこそ、子どもはその能力(豊かな感受性)を最大限に発揮し、いつまでも遊びます。
これは、子どもにしかない才能で、逆にいうと子どもの内にたくさん発揮しておかないと、すぐに失われてしまいます。
才能が豊かな内に、しっかりと公園でその能力を発揮させてあげましょう。
2 社会の基本を学べる
公園では、遊園地とは違って社会の基本を自然と学ぶことができます。
例えば
- ブランコに乗りたい子が多いときは、回数10回位に決めて交代するルールが自然とできる
- 滑り台では、順番を守って、前の子が滑り終えてから渡る
- 違った遊び方は、危険で他人に迷惑をかけるからやってはいけない(滑り台を逆から登るとか)
これらは、遊び方が決められている遊園地では学ぶことが出来ないことです。
さらに、知らないお友達と会話したり、遊んだりすることで対人コミニュケーション能力も磨けます。
社会では、いつどのような時に知らない人と会話したりするかわかりません。
子どもは公園での遊びを通じて、こういった社会の秩序を学べるわけです。
3 子どもが思う存分遊べる
遊園地やテーマパークと比べて、公園には制限がありません。
ジェットコースターは1回乗ったら交代で、すぐに終わってしまいますが、滑り台は何回も乗れます。
公園には回数や時間制限付きの遊具はありません
一日を通して、遊んだ時間は公園の方が圧倒的に多くなるでしょう。
疲れ果ててクタクタになるまで思う存分遊べるのが公園の良いところです。
4 公園で食べるご飯はより美味しくなる
公園の芝生は巨大な絨毯。
家でおにぎりを作り、ランチマットと食器を持っていけばどこでもランチが出来ます。
ところが遊園地はそうはいきません。
遊園地だと、長時間立って待ち続けて、やっと注文できたと思ったら、今度は席の取り合い、そしてやっと座れたら密集したテーブルで食べ、床にこぼしたり汚したりしたら周りにも迷惑がかかります。
その点、公園は大きな大自然の中、場所の取り合いもなく自由な空間で食べられるので、普段のご飯がより美味しく快適に食べられます。
5 公園は無料で遊べる
とても大切な当たり前のことですが、公園は無料です!
世の中はお金を出せば良いものになるとは限りません。
お金を出さないでも、子どもがさらに成長できるようなお出かけ場所はたくさんあります。
例えば、広大な土地に無料遊具がギッシリ詰まった公園もあるんですよ。
それがこちら👇
ここは愛知県豊川市にある赤塚山公園ですが、なんとなんと、ここには大型遊具だけじゃなく、水族館も水場も動物園まであるのに全てが無料です。
世の中には、探してみるとこのような充実した設備があるのに、無料の公園だってあるんです。
こんな巨大な無料公園で遊んだ後、浮いたお金で素敵なお昼ご飯を食べれたら最高じゃないですか?
そんな1日を過ごせたら、子供の成長と育脳に大貢献すると思いませんか?
遊園地のような場所に行かなくても、公園ならそれ以上の効果が期待できます。
6 自分の限界を超えるまで遊ぶ
公園では子どもは自分の限界を超えるまで遊びます。
なぜなら、素直に公園が楽しくて楽しくて仕方ないからです。
例えば、公園に着いた途端に夢中になって全速で走り出し、汗だくになってもまだまだ雲梯やアスレチックをやり続ける子どもってよくいますよね?
そんな姿が親としてはとても微笑ましい瞬間ですよね💖
ここでパパさんにお聞きしますが、もしもパパさんが自分の限界まで行こうと思ったら、相当な努力が要りますよね?
倒れるまで走り続けるとか、オールアウトするまで筋トレするとか、熱が出るまで勉強するとか…
それを子どもは、公園に遊びに行くだけでやり遂げてしまうのです。
これは、とってもすごいことなんです。
子どもは、公園に行くだけで簡単に限界を超えて成長できるのです。
遊園地などでは、ここまで自分を追い込むことはできませんよね?
公園はそれほど素晴らしい場所なのです!
ただし、親は無我夢中で遊ぶ子どもをよく見てあげてください。
汗だくで喉がカラカラでも、トイレに行きたくて仕方なくても我慢して遊び続けますから💦
はーい、こまめな水分補給とトイレ休憩をいれる様にするニャ
7 要領の良さが身につく
公園で遊べば、要領の良さが身につきます。要領を学べると言ったほうがいいかもしれません。
要領の良さが身につくって、どう言うことニャ?
例えば、子どもがこんな遊具で遊ぶ時を考えてみてください👇
お〜すごい斜め!
難易度高めな遊具だニャ
公園の遊具は、一つ一つに年齢や体格に応じた難易度が設定されていますね。
そのため子どもはチャレンジする前に
私の体の大きさでできるかなぁ
私の力で渡り切れるかなぁ
などなど思考を巡らせる必要があります。
この遊具でいうと
・高いところまでいけるのか
・取っ手を掴んで渡れるのか
・斜めになった通路を渡り切れるか
など子どもなりに難所を越える方法を事前に考えなくてはいけませんね
これを仕事的な考え方で言うなら、
事前に全体の見通しを立てる
課題達成に不足している物を考える
自分の知識経験で対応可能かどうか考える
と、まるで課題一つ乗り越える方法を考えることと同じです。
この様に遊具一つで多くのことを頭で考えるため、自然と要領の良さが身につきます。
公園の遊具一つで、仕事で必要な要領の良さを身につけれる練習になるなんてすごいニャ!
公園は大人の修行の様な場所ですね!
まとめ
この記事では、公園がなぜ子どもの成長にとてもいいのかについてまとめました。
子どもの成長を第一に考えると、公園は遊園地よりもいいといえるかもしれません。
- 子どもの能力を最大限に発揮できる
- 社会の基本を学べる
- 子どもが思う存分遊べる
- 公園で食べるご飯はより美味しくなる
- 無料で遊べる
- 自分の限界を越えるまで遊ぶ
- 要領の良さが身につく
パパさんとしては、気合が入ってついつい高価な遊園地やテーマパークに連れてこうと思うかもしれませんが、そのような場所が必ずしも子どもにとっていい場所とは限りません。
子どもには大人にはない素敵な才能があります。
それは感受性が豊かなことで、何も無いところからでも、その豊かな才能で遊びを作り出します。
子どもの成長を第一に考えるパパとして、その能力を最大限発揮できる公園で思う存分遊ばせた方がいいと思いませんか?
公園についた瞬間
無我夢中で走り出す姿
を見てると、その日1日で子どもが成長したことを大きく感じます。
大切な家族の休みを充実させるために、『公園』も行き先の選択肢に増やすことをお勧めします。
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