こんにちは、4人娘のパパ、ラブドラです。
本日のテーマは
【教育費対策】
ジュニアNISAを4口座開設し進捗を比較公開(35日目)
前回の記事で、ジュニアNISA口座を4人分駆け込み開設し、分散投資し15日目までの結果を公表しました(参考:【15日目】3つのお勧めインデックスファンドを購入比較)
令和5年12月1日から
①三菱UFJ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
②三菱UFJ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
③SBI-SBI•Iシェアーズ・インド株式インデックスファンド
の3つのインデックスファンド銘柄を、一人につき50万円ずつ分散購入し比較する
この記事では、25日目と35日目の結果を全部公開します。
S&P500米国株式と、オルカンのどっちが好成績かニャ?
1ヶ月経った収支はどんなもんだニャ?
インド株式はだいぶ値段変わったかニャ?
そんな疑問点にお答えしていきます。
教育費対策に頑張るパパさんは、我が子のために参考としてください。
ジュニアNISA4口座 25日目の結果
まずは25日目の結果を参考に公表します。
好調なS&P500米国株式
米国株式(S&P500)に全額かけた次女の収支は+3,306円(+0.6%)と好調な結果。
米国株式は過去の収支もずっと優位なまま続いていたので、米国株の強さがわかります。
インド株式の収支がイマイチ
15日目の時点で+366円だったインド株式が、25日目には+277円とイマイチ伸び悩む結果となりました。
ところがコレ、35日目の結果では激変します。👇
ジュニアNISA4口座 35日目の結果
35日経った時の4人の結果は以下の通りでした。
全世界株式(オール・カントリー)の収支が好調
このタイミングで、全世界株式(オール・カントリー)の収支が米国株式(S&P500)を抜きました!
データは令和6年1月6日時点の収支をまとめていますが、年を跨いだ瞬間は全世界株式が優位となる結果でした。
インド株式が急成長!
これまで結果の出ていなかったインド株式ですが、ここにきて
+1,651円(+1,6%)
と急成長!浮き沈みの激しい点はありますが、リスク資産らしい値動きとなりました。
次の記事では48日目までの進捗を公開します。
新NISA制度が始まった後どのように変化したのか気になる方はどうぞご覧ください👇
コメント